イタリア料理研究家・ACCO(平仲亜貴子)が、果実たっぷり、甘味あっさりのフルーツスプレッドを使って、簡単でサプライズなレシピをご紹介します。
イタリア料理研究家・平仲亜貴子(かりゆしキッチン主宰)
オペラ留学に5年間滞在したイタリア・パルマで、現地のマンマとプロの料理家から本場イタリア料理を学ぶ。帰国後、オペラから料理へ、舞台からキッチンへと転身。
イタリア料理のほか、故郷の沖縄料理、さらに世界の家庭料理までワールドワイドに手掛ける。
①フルーツスプレッドを1瓶、牛乳はフルーツスプレッドの瓶に
1杯分をボールに入れて、よく混ぜます。
★1瓶あたりのできあがり目安: デザートカップ2~3杯
②グラスに入れてラップをし、冷蔵庫で1~2時間程度冷します。
①フルーツスプレッドとマヨネーズは、それぞれ大さじ2杯づつ
混ぜます。★茹で海老8~10尾分の量として
こうして3種類のソースを作ります。
②3種のソースを茹で海老(各8~10尾ずつ)に和えて完成です。
①フルーツスプレッド・オリーブオイル・ビネガーは各大さじ1
杯、お塩は小さじ半分、そして、ブラックペッパーをたっぷり
混ぜ合わせ、カルパッチョソースを作ります。
★できあがり分量目安: お刺身1柵分
②お皿にあらかじめ盛ったお刺身に、頂く直前に①のソースをか
けます。
①フルーツスプレッド1/2瓶に対し、クリームチーズ100gをよく
混ぜ合わせます。
★ クリームチーズは、混ぜやすいように常温に戻して柔らかくしておきましょう。
②食パンに①をたっぷり塗ってサンドします。
★ 上に重ねるパンは型抜きするとおしゃれに。
③ラップをして、冷蔵庫で2時間程度冷します。
④ひんやりとクリームチーズが固まったところで、カットして提供します。
①グラス1杯あたりフルーツスプレッドはスプーン山盛り1杯を
入れます。
②フルッタ・スカッシュには冷したサイダーを、フルッタ・スプ
マンテには冷したスパークリングワインを、そおっと注ぎます。
ヨーロッパ産フルーツ100%使用、果物本来の自然で爽やかな味わいのフルーツスプレッド。あっさりした甘味、果肉たっぷりのテクスチャーも新鮮です。低糖度(Brix:35%)で、保存料・着色料も一切使用していません。